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社内ゴルフコンペ

青山一丁目から10分の税理士・会計事務所、

吉田一仁税理士事務所です。

本日は、社内ゴルフコンペについてお話したいと思います。

社外の取引先等を対象としたゴルフコンペにかかった費用は、

「交際費」となることは衆知のことだと思います。

それでは、社内の親睦を図るために社員だけで行なうゴルフコンペは、

どのようになるのでしょう?

現在国税局は、社内コンペの取り扱いについて、特に見解を述べてはいません。

しかし一般的には、以下のように考えられています。

『従業員を対象とする慰安のための社内コンペ代を会社が負担した場合、

社内交際費または給与として取扱います。

ゴルフを嗜む人が増えたといっても、一部の従業員しか参加できないと考えるからです。』

社員旅行は、一定の条件を満たせば「福利厚生費」として認められます。

なぜ認めるのかというと、当局は社員旅行の費用は、企業が従業員に与える経済的利益

すなわち給与と考えておりますが、少額不追求を理由に一定の条件で高額でないもの

については「福利厚生費」として認めています。

少額不追求の主旨でいえば、ゴルフコンペの方が社員旅行より少額だと思えます。

社員旅行も社員の50%以上が参加する等の条件がついています。

なので社内コンペも、時代の変化とともにそろそろ条件付で

「福利厚生費」として扱っても良いのではないでしょうか?

現状で「福利厚生費」とできる方法としては、以下の2つが考えられます。

①社員旅行の条件の範囲内で、社員旅行と合わせて行なう。

社員旅行に参加してゴルフをしない社員には、同等の金額の観光コース等を用意する。

②社内親睦団体主催で行い、親睦団体には社内規定に則って補助金を支給する。

社内に各種親睦同好会があれば、その同好会の一つとして、ゴルフ同好会を創設する

ことも一つの方法です。

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