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海外直接投資に向けた自社の現状把握

中目黒から13分の税理士・会計事務所、

吉田一仁税理士事務所です。

本日は、海外直接投資に向けた自社の現状把握についてお話したいと思います。

海外進出というのは、企業にとっても大きな発展のチャンスである一方、

リスクはつきものです。

粘り強く・詳細に準備を進めていくことが、成功確率を高めることとなります。

また、海外への工場進出は、おおまかに以下のように区分できます。

①計画策定段階

②計画実施段階

③海外進出後の運営段階

進出決定後の計画実施段階に入りますと、会社設立申請・工場建設・機械設置・

人材の採用・育成等多くの項目が同時並行的に進めていかなければなりません。

この時は、たとえ計画に無理があっても修正することは難しく、やり抜くしか道はありません。

だからこそ、最初の整理が大事なのです。

自社の現状把握というのは、ホームページを作るなど

普段でもいろいろな機会があると思います。

しかし、視点を海外進出にフォーカスして、

自社の現状把握をしてみることはあまりないと思います。

まずは、長所・短所別に項目ごとに整理してみましょう。

次いで、掲げた項目ごとに海外進出による影響を推定してみましょう。

さらに、項目ごとにその対策を考えてみましょう。

もちろん「海外進出を考え始めたばかりで何もわからない」というのが本音でしょうが、

わからないなりに常識の範囲でまず整理してみてください。

そして、調べていく過程で修正していくことが大切です。

さらに「自社のコアとなる事業は何か」「海外進出によるコア事業への影響はどうか」

ということも考えておく必要があります。

特にコア事業は自社の稼ぎ頭であり、「本社の屋台骨を揺るがす影響がないか」

慎重に探ってみる必要があります。

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