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チームの目標設定

下北沢から16分の税理士・会計事務所、

吉田一仁税理士事務所です。

本日は、チームの目標設定についてお話したいと思います。

チームは、経営の問題解決によく活用されます。

上は経営会議から課間の問題解決チーム、下は現場の不良率低下など、

チーム編成の目的は多様です。

しかし、それらに共通する成功要因は、リーダーシップ・メンバーの技術的知識・能力、

目標設定力、進度管理・推進力、調査力・メンバーのやる気(主体性)・実行力、

目標達成力が高いことで、それらが複雑にからみあって効果を表します。

チーム編成がその問題解決に適しているという基礎的要因を除けば、

成功要因の中で最も重要なことは、目標設定力とその際発揮するリーダーシップです。

それは、この2つの成功要因が他の成功要因を創り出す元になる

“キー・ファクター”であるからです。

チームの目標は、その決定プロセスと結果において次の効果をもたらします。

①チーム活動の目的を“達成目標”という具体的なカタチにし、達成意欲を高める。

②達成目標に対するメンバーの役割・能力発揮の必要性など理解を深める。

③目標を達成するのに不可欠なメンバー間の協力関係を築き、自主的な情報交換、

相互の助け合いなど、“三遊間”を強くする。

よく「目標は数値目標にすると明確になって良い」と言われますが、

数値化だけが良い目標設定の要因ではないのです。

「ただ数値目標を設定する」というだけでなく、チームの目標達成力を強化する

“目標設定”を行なうには、次のようにリーダーのマネジメントをすると良いでしょう。

①経営改善への貢献度から、目標はストレッチ(努力して、ようやく手が届く)なレベルが

必要であることをメンバーに要請し・理解させる。

これは全力投球へ導くメッセージとなる。

②メンバーの経験・年齢等にかかわらず、全員に積極的発言を求める。

したがって、発言力・影響力が高いメンバーにはあえて最後に発言させる。

目標の一次案として“松・竹・梅”を決め、それらの優劣をメンバーに議論させた上で、

リーダーの決断を示し・合意形成に導く。

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