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業績管理制度

下北沢から16分の税理士・会計事務所、
吉田一仁税理士事務所です。

本日は、業績管理制度についてお話したいと思います。

経営上は戦略を実現するために、人事制度上は従業員個々が役割を自覚し、
期待貢献を追求して成果を出し、評価・処遇を行うために、「業績管理制度」は不可欠です。

その「業績管理制度」の具体的手段として一般に用いられているのは、
目標管理制度で、その使い方には条件があります。

目標管理を行なうことが、そのまま業績管理の主要なプロセスになるためには、
次のような条件が必要になります。

①会社の戦略目標を実現するために「業績管理制度」を運用し、その主要な手段として
 目標管理制度を活用することが定められている。

②したがって、組織(部・課・チーム)及び従業員個々の目標は、
 厳格に戦略目標からのカスケードダウン(段階的細分化)により決定される。

③目標管理制度の運用結果に基づいて、業績・発揮能力等の人事評価を行ない、
 社内等級・賃金が決定される。

このような条件を組み込んだ「業績管理制度」の運用プロセスは、
次に示したフローで運用されます。

<業績管理制度の運用フロー>

■12~2月:年間目標の設定

・戦略目標からのカスケードダウンで目標設定

・上司と部下の合意

■3~11月:進行状況確認・フォローアップ

・年間を通じて適時(少なくとも半年間に1回)実施

・必要があれば目標修正

■12~2月:年間評価・フィードバック

・自己評価・上司一次評価・さらに上位の管理者による二次評価・調整・決定

・一次評価者が本人へフィードバック

「業績管理制度」の運用は、管理者の理解力・実行能力によって巧拙が分かれ、
定着にも時間を要します。

各管理者への初期教育を行なうとともに、運用実態をよく観察して、
管理者同士の研究会を実施するなど、自らの気付きで運用能力が高まるように
ねばり強く指導しましょう。

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