世田谷区三軒茶屋の吉田一仁税理士事務所へのお問い合わせは 03-6433-5070

節税以上にあなたの手元にお金を残すしくみを提供します!

社員と不協和音を起こしやすい言動

代々木上原から15分の税理士・会計事務所、
吉田一仁税理士事務所です。

本日は、社員と不協和音を起こしやすい言動についてお話したいと思います。

従業員の就業状態において「問題社員」という言葉を聞いたことはありますか?

自分勝手な行動等をして、会社の秩序を乱し、職場に迷惑をかける人のことを指しています。

一方で、会社側の雇用に関して「問題行動」がみられることがあります。

一概に雇用関係に響くとは限りませんが、多くの場合
次のような行動は労使関係に不具合が生じやすいものです。

まっとうな従業員は会社側の態度を見て嫌気がさして転職し、行き場のない人だけが残る等
ということがないように、信頼関係を築く上で考えて行動したいものです。

日頃、次のような行動はないでしょうか?

①採用日までに労働条件通知書等を用意していない

本来、採用日には渡すべき書類であり、経営者の指示に従い仕事をする以上、
給与を含め、本人は労働条件を知っておきたいものです。

②「様子を見ないとすぐ辞めるかもしれないから・・・」と
 社会保険加入は試用期間後にしか加入させない

このようなことは結構ありますが、本人も「なぜ」と思っても異議は唱えにくいものです。

③長時間労働や残業代未払い

始業の時間は決まっているが、終業時間が曖昧な会社が見受けられます。

無駄な残業はさせず、また無駄に残って残業代未払い等
と思われるムードはなくしたいものです。

④就業規則中の従業員に厳しい内容の部分だけを取り上げる

会社側に都合の良いことを前面に出すともめやすいので、
制度はバランスを保ちながら運用したいものです。

⑤給与から控除するものは事前に知らせ、親睦会費や積立て等の天引きは
 協定が必要なものは書面にする等、遅刻欠勤などの控除は社内規定に記載しましょう。

⑥退職した人を悪く言う

自己都合退職した人を快く思えないことはあります。

ただ、今いる社員の前で非難めいたことを言うとあまり気持ちの良いものではないので、
品格をも疑われる場合があります。

会社経営において、法令遵守ばかりとはいかないことも多いものです。

しかし、守れないことを当然のこととして社員に違法行為を奨励すると、
後で不都合な事態になると「会社の指示でやりました」というようなことになりがちです。

ページの先頭へ