世田谷区三軒茶屋の吉田一仁税理士事務所へのお問い合わせは 03-6433-5070

節税以上にあなたの手元にお金を残すしくみを提供します!

3C分析

用賀から6分の税理士・会計事務所、
吉田一仁税理士事務所です。

本日は、3C分析についてお話したいと思います。

事業戦略の方向性を検討する場合、基本的なフレームワークとして「3C分析」を活用すると
市場・顧客に提供する自社の商品・サービスの競合に対する差別化ポイントを設定するのに
役立ちます。

また、目標管理における目標設定などにも活用することができます。

3Cとは、以下の3つを意味します。

①Customer(顧客)

②Competitor(競合)

③Company(自社)

「3C分析」とは、3つのCの関係を分析して戦略を発想する方法を言います。

「3C分析」は活用上、次の2点が基本となります。

①自社が提供しようとしている商品・サービスについて、市場において顧客が持っている
 具体的ニーズ、競合他社商品・サービスとの比較の基準を知ること

 言い換えれば、自社が提供する商品・サービス価値提供の機会を把握すること

②顧客の視点から見て、自社が競合他社と比較して優位に立てる差別化ポイント
 (競合他社にはない自社商品・サービスの独自の強み)を発見すること

開発・販売した商品・サービスが、実際に市場でその価値が認められ、
歓迎されなければ意味がありません。

そこで、「3C分析」を活用する場合、次の点に留意し、
判断の誤りを避け、有効性を確保すべきです。

①顧客のニーズ・他社と比較する価値基準を知ろうとする時、
 その顧客は誰か(性別・年齢層・職業・好みなど)を具体的に定義した上で的確に把握する。

②他社と差別化する具体的裏付けがある自社独自の経営資源(強み)を確認する。

 この経営資源には、商品・サービスを開発・生産する技術力、設備力、
 財務力・マーケティング能力、組織とそれを支える人材などが含まれる。

③市場・顧客に新しい商品の価値を知らせる広告・宣伝、販売方法を決定する。

このように「3C分析」を活用するには、多面的なチェックが必要です。

したがって、SWOT分析(強み・弱み・機会・脅威)なども併用して、
「3C分析」をより有効に活用したいものです。

ページの先頭へ