「会計事務所の担当者や専門家からのアドバイスがどうもしっくりこない」とお感じの個人事業主・中小企業の経営者の方へ
「縦の情報」(専門性)だけでなく「横の情報」をつなげた横断的な着眼点の提供
経営者同士のクリエイティブ時間の確保で、経営者にとって「本当に重要なこと」が明確になる
「毎日ただ今まで通りの仕事をこなすだけで、時間だけがどんどん過ぎていく」
「作業に追われていて、とにかく毎日が忙し過ぎる」
このような中小零細企業の経営者も多いのではないでしょうか?
その結果、低い成果しか生まない「作業」に時間を奪われ、経営者が本来すべき最も重要なこと(=経営)に向き合えていないケースが非常に多いのが実情です。
その大きな原因として挙げられるのが、以下の2つです。
・経営者が重要ではなく・緊急そうなことに時間を奪われている(例:会計事務所職員との打合せなど)
・経営者が本来やらなくてもいいことまで自分でやってしまっている(例::経理・総務業務など)
「代表コンサルティング」を活用することで、自社の経営について考える時間を強制的に確保することができます。
そして、「本当にやりたいこと」を明確にしたり、そこに至るまでのステップを1つ1つ実現していくためのサポートをしていきます。
また、経営者にとって「本当に重要なこと」が明確になり、どこの時間を削減し・どこの時間に再投資していけばよいのかがはっきりするため、今まで以上に経営に向き合う時間を確保していくことができるようになります。
「会計事務所の担当者と定期的に打合せをしているが、いまひとつ意味があるのかわからない」
「税理士・社労士などの専門家と定期的に打合せをしているが、細かい事務的・法律的な話が多く、あまり経営に役に立ってない」
このような中小零細企業の経営者も多いのではないでしょうか?
その根本的な原因は、会計事務所の担当者も税理士・社労士などの専門家の一部も自身が経営者をやっていないからです。
・会計事務所の担当者
会計事務所の担当者は、会計事務所に勤務している一従業員のため、経営に関して理解はありません。
御社の経理担当者とほとんど変わりませんし、従業員視点のアドバイスしかできないのも当然です。
世の中の8割以上の会計事務所が担当制で運営していますが、「正しい納税」をするための納税申告サポートだけであれば、税理士補助という立場で税務会計に詳しい従業員でも今までは何も問題なかったのが実情です。
・税理士・社労士などの専門家の一部
独立している税理士・社労士などの専門家の代表者は、その分野におけるスペシャリストであっても、経営に関してはあまり理解がないケースもあります。
そのため、縦割りスペシャリストからのアドバイスが実際の経営にとっては少々ズレがあったり、時に経営にマイナスに働くこともあります。
一部の縦割りスペシャリストからのアドバイスは、特化しているスペシャリスト都合のアドバイスでしかないのです。
「代表コンサルティング」を活用することで、中小企業を深く知る経営者だからこそ提供できる本当に良質な情報・着眼点を得ることができます。
また、経営数字を納得のいく経営判断をするための判断材料として有効活用していくための方法を知ることができます。
「毎日頑張っているのに、なぜか手元にお金が残っていない・増えていない」
「利益は出ているのに、なぜか資金繰りがいつも苦しい・・・」
このような中小零細企業の経営者も多いのではないでしょうか?
その根本的な原因は、経営できていないからですが、その理由は以下の2つです。
・経営について考える時間を確保できていない
・従業員視点のあまり役に立たないアドバイスや縦割りスペシャリスト都合の専門的な情報提供などに、知らず知らずのうちに悪い影響を受けている
「代表コンサルティング」を活用することで、自社のビジネスモデルを見える化し、利益を生み出すための戦略を構築することができます。また、売上・集客に困らない仕組みを自社で構築・運用できるようになります。
さらに、お金を最大限残すためのキャッシュフロー経営の仕組みを構築していくことができます。
何十年経っても中小企業の7割は赤字のままで、お金・時間に余裕のない自転車操業・ラットレース経営が続いています。
そしてその弊害として、中小企業に関わるすべてのステークホルダー(経営者の家族/顧客/従業員/取引先など)も、おのずとお金・時間に余裕のないラットレース人生を強いられています。
もちろん、そのすべての責任は経営者にあります。
しかし、その経営者の最も身近にいる存在で、経営の意思決定に多大な影響を及ぼしているのは、会計事務所やコンサルタントなどの縦割りスペシャリストです。
私は約20年弱の間に数千人を超えるお金・ビジネスに関する相談に対応してきましたが、縦割りスペシャリストの偏った「縦の情報」の影響で、知らず知らずのうちにお金・時間に余裕のない自転車操業・ラットレース経営になっているケースが多いと気づきました。
社会全体が大きく変わりつつあるこれからの時代を生き抜くためには、縦割りスペシャリストの偏った「縦の情報」だけでなく、きちんと「横の情報」をつなげた横断的な着眼点が中小企業には必要なのです。
税務会計に詳しいだけの会計事務所の職員では、中小零細企業の経営者と一緒に経営について考えることはできません。
なぜなら、税務会計(縦の情報)だけで納得のいく経営判断はできないからです。
また、独立している税理士・社労士などの専門家の代表者であっても、経営に関してはあまり理解がないケースもあるため、その分野におけるスペシャリストからのアドバイス(縦の情報)を鵜呑みにして経営判断することは非常に危険です。
なぜなら、その分野から見ると正しいアドバイスが、別の分野から見ると間違ったアドバイスであることも多々あるからです。
このような状況を打破するため、「縦の情報」(専門性)だけでなく「横の情報」をつなげた横断的な着眼点の提供という本来の役割(中小零細企業のかかりつけ医)を担うために開発したサポートが、「代表コンサルティング」です。
代表コンサルティングは、中小企業経営の「全体」視点の提供とお金(数字)の裏付けを通して、経営者が納得の意思決定ができるようにするためのものです。
中小企業の社外CSO(戦略幹部)として、お金を「確保」「コントロール」「生み出す」サポートを三位一体で提供し、経営者に4つの「余裕」をもたらすファイナンシャルコーチ®・税理士。約20年弱の間に、数千人を超えるお金・ビジネスに関する相談に対応。税理士以外に複数の会社を経営する中で、キャッシュフロー経営・低予算でのWEBマーケティングなどを実践。顧問先の9割はWEBサイト経由で獲得。これらの経験から8割以上の成果を生み出す中小企業経営の2割に特化したファイナンシャルコーチング®を開発。また、売上・集客に困らない仕組みを自社で構築・運用できるようになるクロスコンテンツ・マーケティングサロンを主宰。
> 詳しいプロフィールはこちら
代表コンサルティングは、下記のような個人事業主・中小企業経営者の方におすすめです。
※代表コンサルティングは、税務顧問契約などを結ぶ必要は一切ありません。すでに顧問税理士がいる場合でも、セカンドオピニオン的な使い方として、気軽に・お試しで利用することができます。
中小企業経営を深く理解し、お金(数字)のプロでもある代表税理士が、経営者視点から成果に直結する着眼点を提供していきます。御社の現状の課題に応じて、最適なテーマを重点的にファイナンシャルコーチング®していくことで、お金・時間に余裕のある経営をしていくことができます。
代表コンサルティングは、中小企業の社外CSO(戦略幹部)として、お金を「確保」「コントロール」「生み出す」サポートを三位一体で提供するファイナンシャルコーチ®・税理士の吉田一仁が、経営者に4つの「余裕」をもたらすため、次のテーマについてファイナンシャルコーチング®をしていきます。
①税金に関する相談対応
②決算対策・節税対策
③税金シミュレーション
・役員報酬・最適化シミュレーション
・ふるさと納税・最適化シミュレーション
・法人成りシミュレーション
④納得のいく経営判断をするための税務会計の仕組みづくりの提案
⑤中小企業経営「全体」を把握した立場から、「部分」であるお金(数字)に関するアドバイス
・経営に向き合う時間の確保/経営者同士のクリエイティブ時間の確保
・経営者視点からの成果に直結する着眼点の提供
・日常で発生する重要度の高い課題についてコーチング
・アナログなままの非効率で無駄な経理業務に、デジタルを活用した経理効率化の仕組みを構築する
・経営者が事務作業から解放され、本業(経営)に専念できる
・経理担当者の人件費(年間400~600万円程度)を大幅に削減できる
・「税務会計や経理のための数字」から「経営者のための数字」へ
・中小企業経営全体から考える、経営者のための決算書の見方・活用法がわかる
・お金に不安のない経営をするための融資・資金調達サポート
・融資戦略の立案・必要書類の作成・金融機関との調整業務
・御社に必要なキャッシュ(お金)を磁石のように引きつけ、御社にとって本当に必要な支出だけに投資する資金戦略
・お金を最大限残すためのキャッシュフロー経営の構築
・頑張っても一生儲からないビジネスから脱却するため、自社のビジネスモデルを見える化
・利益(キャッシュ)を生み出すための着眼点の提供し、利益を生み出すための戦略を構築する
・8割以上の成果を生み出す中小零細企業の「攻め」の2割に特化した営業戦略
・中小零細企業の限られた経営資源で最大の成果を生み出す
・御社が望むビジョン(未来)を磁石のように引きつけ、御社にとって本当に重要なアクションだけに投資する時間戦略
・御社が本当にやりたいことを明確にし、そこに至るまでのステップを1つ1つ実現していくためのサポート
メール・電話にて随時ご相談に対応
時間料金(税別) | |
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来所コンサルティング | 30分あたり |
訪問コンサルティング | 30分あたり25,000円 + 交通費実費 |
※1回の所要時間やコンサルティングの頻度については、それぞれのご契約内容によります
Q1:料金には30分あたり25,000円(特別価格12,500円)とありますが、代表コンサルティングの時間は30分だけなのでしょうか?
A1:30分あたりの料金が表示されていますが、実際の代表コンサルティングの時間につきましては、お客様のご希望に応じて自由に設定することができます。申込時にご希望のお時間をお知らせください。
下記の方法でお申込みください。
①お問い合わせフォームより、件名「代表コンサルティング・○分希望」として問い合わせ
②後日、メールにて届く専用WEBページよりお申し込み