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キャッシュレス決済を続けるべきか迷ったら考えるべきたった1つのこと

■キャッシュレス・消費者還元事業の延長はなし

2019年10月から、東京オリンピックを見据えたキャッシュレス決済の導入を後押しする施策の一環として、キャッシュレス・消費者還元事業が行われてきました。
2020年6月末で終了予定ですが、あくまで期間限定の施策であったため、延長の予定はないとのことです。

その代わり、2020年9月からはマイナポイント事業が開始されます。

簡単にいうと、マイナンバーカードを用いて所定の手続きを行った上で、希望するキャッシュレス決済手段(例:PayPayなどのQRコード決済)にチャージすると、国庫による上乗せ分が受け取れるという事業です。

この事業が予定通りに開始されれば、キャッシュレス決済を使って買い物をする人も一定数保たれるでしょう。

■キャッシュレスの導入・撤退の際に考えるべきたった1つのこと

キャッシュレス・消費者還元事業をきっかけにキャッシュレス決済の取扱いを始めた事業主さんにとっては、事業の終了後もキャッシュレス決済を続けるかどうかが問題になるはずです。

そこで、これから先のキャッシュレス決済の扱いをどうするかについて、考えてみてほしいことを1つだけお伝えします。

考えるべきなのは、「費用対効果」です。

つまり、「キャッシュレスの導入によって増えた売上」と「キャッシュレス決済の導入によって増えた費用」を踏まえ、プラスの面が大きいなら続ける価値があります。もちろん、逆もしかりです。

キャッシュレス決済を導入すると、消費者側にとっては支払いの選択肢が増えることになります。
これ自体は喜ばしいことなのですが、実際に自分の店で使ってもらえるかが重要です。
実際に使ってもらえていないようであれば、毎月加盟店手数料を払っていることが経営を圧迫するかもしれません。

また、キャッシュレス決済の難点として、決済手数料が1回の支払いごとに差し引かれることや、入金スパンが長くなりがちなことが挙げられます。

これらのデメリットを考えて、それでもメリットが大きければ、利用し続けていくのがいいでしょう。

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